【節約術】 夫の異常な節約

夫の超絶異常な節約精神について、書いていきます。

まぁ、節約というよりも単なるケチ!ですね。

夫とは、高校生からの長い付き合いで、かれこれ15年以上一緒にいるので、その影響をもろに受けた私の考えも変になってしまったかな(泣)

私は、倹約家ではあったが、ケチではなかったです。

ただ、夫の行動には嫌気がさすほどケチな行動をするので、私もそれにだんだんと慣れ、むしろそれが普通となってきました。

では代表的な例を10個紹介していきます。

子どもがどれだけ喉が渇いていても、施設設置のウォーターサーバーの水か公園の水しか飲ませてくれない。給水ポイントが無料しかないので、それまでは我慢。

なので、水筒にお茶を入れて持ち歩くようにしています。

自販機を使うときは、Coke ON(コークオン)というアプリでしか買ってくれません。

Coke ONは目標歩数の達成により、スタンプがもらえ、それを15個集めれば1つドリンクが無料で飲めるというものです。

基本自炊ですが、一日遊んで夜遅くなり仕方なく外食をすると、スマホで飲食店のクーポンを調べだします。クーポンを出している店しか入れないですし、それでも高いと判断した場合は、スーパーへ直行。割引シールの貼られた商品しか購入させてもらえません。

家族4人ですが、基本シェア。ラーメンだったら替え玉、ハンバーグだったらLARGEサイズを注文して配分。大人2名分しか注文しないで、小学生の子2人には分配する方式。

イオンに行っているときに小腹が減ったなと思ったら、スーパーの試食コーナーへと向かっていきます。

試食コーナーをまわり、大量に試食を食べて腹を満たすという非常識な行動をします。

(おいしいと感じたものは、隠れてのちほど購入しています。さすがにこれは嫌気がさすので、指導対象です)

基本どのスーパーでどの食材が安いかを把握しています。なので、私が1週間分の献立を考えて、週末にはしごしてスーパーで買います。

楽天ポイントがつくというのと、値引き価格が反映されているため、事前にお気に入り登録して、スーパーセール時に購入します。

もちろん、ハピタス経由でモノは購入するよ。

学校や職場には水を水筒に入れて持っていくのだが、その元となるのが、薬局やスーパーに設置している給水機。週末には必ずボトルを持って水を入れに行っています。

例えば、鉛筆が必要になり買わないといけなくなったとき、子どもはキャラクター付きがいいと言いますが、聞き耳持たず。本数が多いコスパのいい百均で購入。

勉強には文具用品の種類は関係ないのだそう。モチベーションは少しは変化すると思うのだが…

ユニクロやGUで服を購入するときは期間限定価格を狙います。たとえその時期に必要な洋服でも、期間限定価格まで待つというスタンス。なので火曜日と金曜日はユニクロのサイトをよくチェックしています。

ゾゾタウンではショップクーポンを見て、ほかの通販サイトで、それより安いものがないかを確認して、最安値のときのみ購入しています。

これらが普通の生活となり、子どもも私もそれに付き合う羽目に。

小さな金額しか変わらないと思いますが、節約の行動有無でどれだけ差がでたかを感覚で計算して私に言ってくる始末。

ただ、そんなドケチな夫ですが、お金を使うときには、使っています。

そんなケースを次の記事で書いていきます。

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