育児によく悩む、私。
何か困ったことがあるとネットで検索したり、本を読んだりして調べています。
図書館には子どもの読み聞かせのための絵本を借りに行くので、1週間に1回は必ず行くようにしています。その時に私が読む育児本も2冊くらい借りて、隙間時間に読むようにしています。
その習慣は、上の子が年長の時くらいから始めているので、かれこれ5年くらいは続けているかな。
本に書いてあることは読んだ時点ではスッと落ちる内容なのですが、実際の育児ではなかなか落とし込めないのが現実でギャップもあります(泣)
そんなお母さんはきっと多いはず…。
ただ、その本の内容よりも、救われた言葉があります。
それは本でもネットではなく、友達との電話の会話でした。
友達と電話をしていて、育児の悩みを言い合っていると、
「あなたのやり方は正解。だって、とってもいい子に育ってるやん!!!十分頑張っているし、ほかの人には真似できひんよ。だから今のやり方が正解なんやで」
「今の世代(令和)の人達って、習い事とか子育てに力入れて頑張っているやん。子どものこと考えている時間長いし、仕事もしてるやん。昔の人たちに比べて、考えて育児してる人多いよ。だから本読んでる時点ですでに頑張ってる。だからもう十分。お母さんが笑っていれば、それが子どもにとっての幸せ。だから人生笑っていこ!」
その言葉ですごく肩の力が抜けて救われました。
でも、育児本は習慣で読み続けています。安定剤になっているのかな?
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