お金を過度に使うことを夫から禁止されていますが、節約するうえで、お金を使ってもいい場面は夫婦である程度共有しており、その３つを簡単に紹介します。
ファッション
服とおしゃれが好きなので、季節ごとに買い足したいところではあるけれど、基本ユニクロ、ＧＵでコーデを考えています。
なので、一つ１万円以上のものを買うのには抵抗がありますが、唯一、靴（くつ）のみ１万円以上であっても買うようにしています。
この基準は何故かといわれると感覚的なものになりますが、コーデを考えるうえで靴をNikeやadidas、newbalanceなどのスニーカーを合わせて、服はサイズ感と色味を考えれば、それなりに良く見えると思っているからです。
ちなみにドケチな夫は学生時代までいろんな色の服を着ていましたが、結婚してしばらく経つと、コーデを考える時間がもったいないという理由で白と黒とグレーのものしかを基本買わなくなりました。
飲み会
人とのつながりは大事なので、飲み会には参加するよう心がけています。
頻度高く飲み会に誘われますが、ただ、これも条件付きであり、部や課や同期会など多人数で仕事の延長戦？で開催される飲み会には参加します。それを断っていますと、周りからこいつ毎回参加しないな。と思われる可能性があるため、そうならないように配慮しています。
あとは、先輩や上司から誘われて、会費を１円も払わなくいい飲み会には参加しています。誘っていただいた方の話を聞くようにして、仕事や生活に活かせるものはないかを探究しています。
子どもの時間
家族旅行、子どもの習い事や体験には、お金を使うようにしています。
家族旅行は年に３回は宿泊旅行に行き、日帰り旅行は結構な頻度で行っています。
ただし、旅行に行くにも条件があります。
それは、旅行先ではなく、事前準備でいかに計画的にお金を使うかです。旅行先では、「このくらい使ってもいいか」と思いがちなので、事前に準備できる範囲で先にお金を使っておきます。
旅行先で飲むジュース、食べ物はスーパーで事前に買っておき、クーラーボックスに入れて、持っていきます。こうすることで、コンビニなどで買う支出が減り、余計なお金を使わなくて済むからです。
さらに、施設を利用するときは、無料施設やじゃらんクーポンなどを利用して割引施設を選択します。特に宿泊施設は激安なところをリサーチして、４人で合計１万円以下で探しています。
最近は二人とも小学生で体が大きくなってきたので、添い寝の場合は厳しくなってきましたが、安いに越したことはありません。
また、習い事や体験は子どもにとっての大きな挑戦なので、とりあえずやらしてあげて何かを感じてもらえるものがあればいいかな…と思って、お金を使うようにしています。
これらが、節約するうえで、お金を使ってもいい場面であり、夫婦である程度共有している３つのことになります。
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